
日曜日は午前中にヨガ(といっても11時から13時まで)。ヨガ教室の隣には猫をたくさん飼っている家があって、4匹の猫が小春日和を満喫している。
これまでは午後2時から午後4時までの回に出ていたんだけど、早い時間にやると身体の反応が違うような気がする。って、何がどうって細かいところはよく分からないけど。ハッキリしているのは、はげしくお腹がすくということで、デングリ返って脚を後ろに伸ばすころにはひっきりなしにお腹が鳴っていた。
で、ミッドタウンのサントリー美術館に併設された加賀のお麩屋さんのカフェへ。
ここは、このところ激務に忙殺されているkikiさんが一度いってみたいとウワ言のように繰り返していたところ。とても人気があるらく、店の外に列ができている。ここで待っていたら、ふやき御汁弁当というのが売り切れたらしく、食事をするならお麩のあんかけご飯のみになるが、それでいいかとお店の女性が尋ねてくる。
ようやく席についてからも待つことしばし(お麩のあんかけ+お吸い物 or みそ汁+お新香3品盛り合わせのどこに時間がかかるんだろう?)。で、出てきたお麩のあんかけご飯のボリュームは想像していたものの3分の1で、値段は1.5倍、そして味付けは思ったよりも濃かった。
ので、昼飯を終え、木々が美しく色づく公園を抜け、赤坂から原宿の珈琲屋さんへ行くまでの間、「いつかボリュームたっぷり&も少し薄味のお麩のあんかけご飯を作るぞ」とウワ言のように繰り返していた。
ラベル: diary

ということで、10月なかばから東京にもどってきてます。
4月の中旬あたりからのナンダカンダの波状攻撃で、8月をすぎたあたりですでにヘトヘト、9月に入ると完全にヘロヘロな状態だったのを救ってくれたのがHMVの安売りで買ったDVD「奇跡の声」。
フランスはリヨン生まれのコロラトゥーラ・ソプラノ、ナタリー・デセイがウィーンにデビューした93年大晦日の「こうもり」にはじまって、超当たり役の「ホフマン物語」オランピアが3バージョン、「ナクソス島」ツェルビネッタが2バージョン、ルチアなどなど、2003年までの数々の名演が収められたDVDで、これがなかったら最後のバタバタが乗り切れたかどうか分からない(「お前を支えたのはDVDだけかいっ!」って声が聞こえてきそうだけど。。。)
で、このデセイの3年ぶりの来日公演があるっていうので、昨日は東京オペラシティへ。
オーケストラは東京フィル、指揮者はエヴェリーノ・ピド。前半はヴェルディ「シチリア島」と「トラヴィアータ」のアリア、後半は度にドニゼッティ「ルチア」からのアリアを2つ。アンコールは「マノン」のガヴォットと「ボエーム」ムゼッタのワルツ。
声の調子はものすごく悪かったみたいだけど(風邪声にかすれた箇所がいくつかあった)、この人はしっかりとした表情を声にきざみこんだ「演技」を聴かせる人なので、そんな「取るに足らない」点はさほど気にならない。伸びがあって艶やかで、細やか&深みのある上質の芝居を聴いたような気になった。
ラベル: music